ひとは一人では生きていけない。
これは本当の事ですし、
多くが集まるから、まちができ、
いろいろなお仕事が生まれ、
歌や踊りなどの心をいやす
文化が育ってきました。
けれども、大勢でいるからこそ
そこに競争が生まれ、
持つ人と持てない人との間に
大きな差ができてしまいました。
私たちは比べ合うこと、
他人より少しでも上に行くこと
それを当たり前だと教えられ、
そのことで苦しんでいます。
そうした苦しみから抜け出そうとする
ノマドワーカーの存在が注目され、
すでに世界のあちこちで
この働き方が当たり前になっています。
「独り」は気軽なだけではない
ノマドワーカーとは、
常に場所を移動しながら
働く人のことで、
時間やスタイルにしばられない
自由度と刺激のある生き方です。
好きな場所や新しい出会いを求めて
ノートパソコンを抱えて世界中をめぐり、
上司や部下といった面倒な人間関係に
悩むことなどありません。
まさに「楽しむための働き方」です。
ただし、同時に責任がついいてきて
保証はあきらめることになります。
ノマドワーカーには
どんな苦労が考えられるのでしょうか。
ノマドワーカーが経験する苦労
独りで働くわけですから、
孤独感や孤立感は
ついて回ります。
一人が平気だという人でも
承認欲求はあります。
何か結果を出した時くらい
褒められたい気持ちは当たり前です。
組織にいれば、仲間と一緒に
結果に対して喜んだり、
共に満足した達成感を味わえます。
孤独でいることの恐怖感に
負けない精神力が必要になります。
サラリーマンと違って
収入は約束されていません。
極端な場合、収入が０という
可能性だって考えられます。
安定した収入を望むのであれば
ノマドワーカーとして
働くことはできないと
考えた方がよさそうです。
健康管理もまた、一人で行います。
多くのノマドワーカーが
若いうちにたくさん稼いで
４０代のうちに引退するのは
体力面の問題が大きいのです。
様々な土地を転々と移動するには
コミュニケーション能力が必要です。
例え外国でなくても、
知らない土地へ行けば、そこの習慣や
考え方があって、それに合わせる
場面も出てきます。
地方の人間すべてが
優しいとは限りません。
むしろ、壁を作って中に入ることを
邪魔することもあります。
常に環境が変わるというのも
この働き方の特徴です。
精神的にダメージを受けやすい人は
途中で挫折する確率も高くなります。
光り輝いているように見える世界にも
影に隠れて見えない部分も
あるものです。
メンターが教える独りネット起業
私のメンターの松田 悠玄さんは
パソコンとネットを使って
独りで会社を運営しています。
すでに２０年近く稼ぎ続けているので
この分野においてプロ中のプロです。
その松田さんも、孤独でいることの
難しさや、精神力について
何度もメッセージを発信しています。
ただし、必死になって耐えるとか
努力や根性で頑張るという
教え方は一切していません。
むしろのんびりと、ゆるく
らくにかまえていなければ
この世界では成功できないと
何度も繰り返し言っています。
その状態で宇宙意識とつながり
見えないパワーで
願望を引き寄せるのです。
わたしも数々の教材を通じて
独りで未来に向かって歩けるよう
学びを続けています。
あなたも独りで生きたいという
願望を持っているのであれば
以下の学びについて
考えてみてはいかがでしょうか
わたしが学ぶひまわりさんの教え
月に１度だけ
メンターが提供してくださる教材
ひまわりさんの教え 公式 (himawarisan.com)
わたしの思考を変えた教材
ひまわりさんのアファメーション
ひまわりさんのアファメーション～願望を引き寄せて理想の自分になる～
ひまわりさんのアファメーション～お金の意識改革で稼ぐ体質を作る～
